シンポジウム登壇(1月6日 名古屋)

【シンポジウム登壇:1月6日 名古屋】

名古屋にて渡辺篤が精神医学のシンポジウムに参加します。

ひきこもりやトラウマの研究をされている先生方と意見交換をします。

 ・古橋忠晃先生(名古屋大学)

 ・大饗広之先生(日本福祉大学)

 ・杉山登志郎先生(福井大学)

この夏に名古屋での展覧会に参加したときに出来たご縁ができ、名古屋の精神科の先生方に、

ひきこもりの元当事者であり現代美術家として自身の経験を発端にした作品や

社会的な心の傷についてアプローチをしている渡辺の活動についてご興味を持っていただきまして、

今回、トラウマ研究の学会でお話させていただくことになりました。

渡辺の活動を発表し、先生方と意見交換もさせて頂きます。

「アイムヒア プロジェクト」についても触れるかと思います。

年明けの1月6日名古屋にて。

ご予約制のため、ご聴講希望の方は事務局にメールをお願いします。

お席を確保します。

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『第2回名古屋トラウマ研究会主催講演会「ひきこもりとアート」』

 

■日時: 2019年1月6日(日) 12:45~17:00

① 渡辺篤映像作品の上映 / ②シンポジウム

 

■参加申し込み/問い合わせ先:

「名古屋トラウマ研究会事務局」

Email : n_traken@yahoo.co.jp

…件名は「ひきこもりとアート」でお願いします。

一週間以内に返信がない場合は再度ご連絡ください。

 

■定員:先着70名

 

■参加費:千円

 

■会場: 「日本福祉大学 名古屋キャンパス」北館5階

(愛知県名古屋市中区千代田5-22-35)

※駐車場なし

・JR 中央線「鶴舞」駅徒歩3分

・地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅2番出口徒歩3分

 

■プログラム:

12:30 開場

12:45〜13:40渡辺篤映像作品の上映

14:00〜17:00シンポジウム

(渡辺篤作品集、図書販売あり)

 

■プロフィール:

・渡辺篤(現代美術家)

 …神奈川生まれ。2009年東京藝術大学大学院美術研究科修了。社会からタブーや穢れとして扱われうるテーマを批評的に取り扱ってきた。近年は、自身も元当事者である「ひきこもり」の問題を基点に、心の傷を持った者たちと協働するプロジェクトを多数実施。そこでは、当事者性と他者性、共感の可能性と不可能性、社会包摂の在り方についてなど、社会/文化/心理/福祉のテーマにも及ぶ取り組みを行う。社会問題に対してアートが物理的・精神的に介入し、解決に向けた直接的な作用を及ぼす可能性を追求する。

 主な個展:「わたしの傷/あなたの傷」(六本木ヒルズA/Dギャラリー、東京、2017年)など。現在、当事者達にインターネットで呼びかけ、彼ら/彼女らの生活する部屋の写真を募集する企画「アイムヒアプロジェクト」を実施中。集まった写真を用い、2018年2月に写真集発刊と展覧会を開催予定。

 

・古橋忠晃先生(名古屋大学)

 …医学博士。愛知県済生会病院、名古屋大学医学部付属病院精神科、生生会松蔭病院を経て、名古屋大学学生相談総合センター准教授。専門は精神病理学、精神医学。現在、フランス、イギリスなど海外の研究者との連携のもとにひきこもり研究を牽引している。

 著書:『「ひきこもり」に何を見るか』(共著、青土社)。訳書:ズッカー『性同一性障害』(共訳、みすず書房)、アンドレ『100語でわかるセクシュアリティ』(共訳、白水社)、ジジェク『もっとも崇高なヒステリー者』(共訳、みすず書房)、アンドレ『100語でわかる子ども』(共訳、白水社)、アラン『ジャック・ラカン不安上・下』(共訳、岩波書店)ほか。

 

・大饗広之先生(日本福祉大学)

 …医学博士。静岡県立病院養心荘(こころの医療センター)、大垣市民病院精神神経科、名古屋大学医学部精神科講師を経て、日本福祉大学子ども発達学部心理臨床学科教授。専門は精神病理学、精神医学。

 著書:『幻想としての〈私〉: アスペルガー的人間の時代』(勁草書房)、『なぜ自殺は減らないのか』(勁草書房)、『「豹変する心」の現象学』(勁草書房)ほか。

 

・杉山登志郎先生(福井大学)

 …医学博士。静岡大学教育学部教授、あいち小児保健医療総合センター保健センター長、浜松医科大学児童青年期精神医学講座特任教授などを経て、福井大学子どものこころの発達研究センター客員教授。専門は児童精神医学、精神病理学。

 著書:『発達障害の豊かな世界』(日本評論社)、『子ども虐待という第四の発達障害』(学習研究社)、『基礎講座・自閉症児への教育』(日本評論社)、『杉山登志郎著作集』(日本評論社)、『発達障害の薬物療法-ASD・ADHD・複雑性PTSDへの少量処方』(岩崎学術出版社)、『子育てで一番大切なこと-愛着形成と発達障害』(講談社現代新書)ほか。

 

 

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